特許

J-GLOBAL ID：200903099449876042

情報報知装置

発明者： 五十嵐 均 ,  三上 貴史 ,  片野 章子
出願人/特許権者： 日本精機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-325869
公開番号（公開出願番号）：特開2003-134567
出願日： 2001年10月24日
公開日（公表日）： 2003年05月09日
要約：

【要約】【課題】 利用者の状況に応じた報知が可能な情報報知装置の提供を目的とする。【解決手段】 情報を利用者へ報知する出力手段と、この出力手段へ指示を与える操作手段と、前記利用者の精神的負荷を推測するための推測手段と、これらを制御する制御手段とを有する情報報知装置である。前記推測手段の出力に基づき前記利用者の精神的負荷が前記情報の確認以外の方面に多く傾注していると前記制御手段で推測する場合(ステップ507)には、前記制御手段が前記出力手段による前記情報の前記報知を中止させ(ステップ508)、前記利用者へ前記報知を行うことが問題ない状態に復帰したと推測される場合(ステップ509)には、前記操作手段の操作による手動、又は、自動により、前記報知を再開させる(ステップ512)。

請求項（抜粋）：

車輌に搭載されて、少なくともテキストデータを含む情報を利用者へ報知する出力手段と、この出力手段へ指示を与える操作手段と、前記利用者の精神的負荷を推測するための検出手段と、これらを制御する制御手段とを有し、前記検出手段の検出信号に基づき前記利用者の精神的負荷が前記情報の確認以外の方面に多く傾注していると前記制御手段で推測する場合には前記制御手段が前記出力手段による前記情報の前記報知を中止させることを特徴とする情報報知装置。

IPC (3件)：

H04Q 7/38 ,  G08G 1/09 ,  H04M 11/00 302

FI (4件)：

G08G 1/09 H ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 109 M

Fターム (22件)：

5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180CC02 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD23 ,  5K067DD53 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18 ,  5K101RR11 ,  5K101RR28