特許
J-GLOBAL ID:200903099451449186

表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291125
公開番号(公開出願番号):特開平6-138440
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】TFT液晶パネルの液晶駆動電圧の低電圧化及び明るさの均一化を可能ならしめ、低消費電力,高品質の表示装置を実現する。【構成】映像信号に応じて液晶を駆動する第1の駆動手段と、TFTがOFF状態時に映像信号に係わりなく液晶を駆動する第2の駆動手段からなるマトリクス駆動法。【効果】表示装置の低消費電力化,画像表示の明るさ,コントラストの均一化を実現できる。
請求項(抜粋):
互いに交差する複数の信号線と複数の走査線と、各交差部近傍に、画素電極と、前記走査線からの走査信号に基づいて制御され、前記信号線からの表示信号を前記表示画素に入力するスイッチング素子とを形成した第1の基板と、前記画素電極の対向電極を形成した第2の基板と、前記画素電極と対向電極の間に挾持された表示媒体とからなり、前記画素電極と対向電極及び表示媒体で形成される表示画素を有する表示マトリクスパネルを設けた表示装置において、前記スイッチング素子が非導通状態となり、前記表示画素が非選択状態にある期間内の所定の期間に、所定の補助信号を前記表示画素の画素電極または対向電極に入力する補助信号発生手段を設けたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36

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