特許
J-GLOBAL ID:200903099452627177
携帯端末機器及び該携帯端末機器を用いた通信機器システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087337
公開番号(公開出願番号):特開2003-284153
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】特定の自己位置、特定の時間に於ける着信、及び特定の発信者からの着信を自動的に拒否し、電源を通電/遮断する手間を省く。【解決手段】携帯端末機器は、基地局から電波を受信するアンテナ6と、電波を着信したことを知らせる着信報知部50と、アンテナ6と着信報知部50の間に設けられて、着信報知部50を作動させる制御回路3と、メモリ4を設けている。メモリ4には、制御回路3を介して、着信拒否条件又は着信報知条件を格納可能である。制御回路3内には、現在の日時、及びアンテナ6が受信した着信要求信号から得られた自己位置情報、発信者情報の又はこれらの組み合わせが、メモリ4内に格納された着信拒否条件又は着信報知条件と合致するか否かを検知する比較手段が設けられ、制御回路3は、合致した場合は、所定の着信拒否手段又は着信報知手段に切り換える機能を有する。
請求項(抜粋):
基地局(7)から電波を受信するアンテナ(6)と、電波を着信したことを知らせる着信報知部(50)と、アンテナ(6)と着信報知部(50)の間に設けられて、着信報知部(50)を作動させる制御回路(3)と、メモリ(4)を設けた携帯端末機器に於いて、メモリ(4)には、制御回路(3)を介して、所定の着信拒否条件又は着信報知条件を格納可能であり、制御回路(3)内には、現在の日時、自己位置情報、発信者情報の何れか又はこれらの組み合わせが、メモリ(4)内に格納された着信拒否条件又は着信報知条件と合致するか否かを検知する比較手段が設けられ、制御回路(3)は、合致した場合は、所定の着信拒否手段又は着信報知手段に切り換える機能を有することを特徴とする携帯端末機器。
IPC (5件):
H04Q 7/38
, H04M 1/00
, H04M 1/31
, H04M 11/00 303
, H04Q 7/34
FI (5件):
H04M 1/00 S
, H04M 1/31 Z
, H04M 11/00 303
, H04B 7/26 109 L
, H04B 7/26 106 A
Fターム (35件):
5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027CC08
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027HH14
, 5K036AA07
, 5K036BB18
, 5K036DD25
, 5K036EE01
, 5K036KK09
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067FF13
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067FF32
, 5K067GG11
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067JJ52
, 5K067KK15
, 5K101KK11
, 5K101LL12
, 5K101NN01
, 5K101NN11
, 5K101NN21
, 5K101PP07
, 5K101RR22
, 5K101RR27
, 5K101RR28
, 5K101SS07
, 5K101TT01
引用特許:
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