特許
J-GLOBAL ID:200903099454812192
車両用部品の加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085811
公開番号(公開出願番号):特開平6-297201
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 部品の加工精度の確保を容易にし、加工作業能率を向上させ、共加工を不要にする。【構成】 ハブについては、ドラム20との合わせ面及び係合面に対し該合わせ面に面した一方側のみから接離自在に刃具を接近させワンチャック状態にて合わせ面及び係合面の仕上旋削加工を行い、ドラムについては、ハブとの合わせ面22aの外周の外側に環状の支持受け基準面22dを形成し、該支持受け基準面を受け台25の支持突起26先端に形成した支持面26aにて支持し、ワンチャック状態にて合わせ面及び係合面21aと内面22hの仕上旋削加工を行う。
請求項(抜粋):
第1の部品と相互に組付け結合して使用され内周に他の部材が係合する係合面を備えた第2の部品の加工方法において、前記第1の部品との平らな合わせ面の外周の外側に環状の支持受け基準面を形成し、該支持受け基準面を受け台の先端に形成した支持面にて支持し、ワンチャック状態にて前記第2の部品の合わせ面及び係合面の仕上旋削加工を行うことを特徴とする車両用部品の加工方法。
引用特許:
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