特許
J-GLOBAL ID:200903099459375114

健康増進法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375285
公開番号(公開出願番号):特開2002-136565
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 効果のある健康増進法を、特に器具類等を用いずに、いつでも、どこでも、行えるようにする。【解決手段】 一人ないし二人で行なう健康増進のための運動法である。二人で行なう時は術者が手指を使用して受け手の足及び背側に触れながら足の筋肉を緊張させたりゆるめたりして、施術を行なうため、特別な機械、器具を使用する必要がなく、手軽にできる。
請求項(抜粋):
一人で行う運動法。(イ) 両足の先を一直線上に揃えて、平らな所に立つ。この時は、目は普通に前方を見る。(ロ) 両腕の力を抜き、頭を自分の足のつま先が真下に見える程度に前方に、傾ける。(ハ) (イ)の状態で1歩目は左脚、2歩目は右脚、3歩目は左脚、4歩目は右脚、5歩目は左脚、6歩目は右脚で、前方に歩く。1歩の歩幅は、およそ、自分の足の縦の長さの半分から、自分の足の縦の長さくらいという普通の歩行の歩幅に比べて、小さい歩幅で歩く。だいたい、1歩目の歩幅は自分の足の長さの半分位、2歩目から5歩目は、だいたい、自分の足の長さ位、6歩目は自分の足の長さの半分位の歩幅になる。(ニ) 6歩目で両足の先を一直線上に揃える。(ホ) 前方に傾けていた頭を起こし、普通に前方をみる。(ヘ) (ホ)の状態で、左脚から普通に数歩、歩く。(ト) 必ずこのやり方で6歩歩くこと。4歩、5歩、7歩、8歩等、歩くと、かなり、体に悪い影響を与えるので、6歩以外は絶対にやらないこと。(チ) 5分以上、間をあけてから、同じ運動を行う。(リ) この運動をする時は、声を出さずに行う。(ヌ) この運動をする時は、普通に目を開けて行う。目を瞑ってやっ手は行けない。普通に瞬きするのは、かまわない。(ル) この運動をする時は、できれば、東の方角を向いて行う。(ヲ) この運動を行う回数をできるだけ、多くする。
Fターム (5件):
4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074BB10 ,  4C074CC11 ,  4C074DD06

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