特許
J-GLOBAL ID:200903099459563980

表示順制御方法および表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129574
公開番号(公開出願番号):特開平6-337829
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ウィンドウの表示順を制御する表示順制御方法および表示システムに関し、複数の端末間でウィンドウを共有する場合に、端末およびサーバに描画カウンタを持ち、ウィンドウへ描画したときにこの描画カウンタ値をもとに表示順制御を行い、ウィンドウの内容を同一に保持することを目的とする。【構成】 端末1で描画操作が行われたときに自身の端末1のウィンドウ2に描画し対応する描画リクエストをサーバ6に送信して、この描画リクエストを受信したサーバ6が他の端末1にその描画リクエストを送信して描画させ、上記の描画操作より後に行われ、かつ、上記の描画操作に対応する描画リクエストがサーバ6より送信される前に行われた他の端末1の描画操作については、サーバ6がこの描画操作に対応する描画リクエストをその描画操作が行われた端末1にも送信して上書きさせるように構成する。
請求項(抜粋):
サーバとネットワークを介して接続された複数の端末のウィンドウに同じ内容の表示を行う表示システムにおける表示順制御方法において、端末(1)で描画操作が行われたときに自身の端末(1)のウィンドウ(2)に描画し対応する描画リクエストをサーバ(6)に送信して、この描画リクエストを受信したサーバ(6)が他の端末(1)にその描画リクエストを送信して描画させ、上記の描画操作より後に行われ、かつ、上記の描画操作に対応する描画リクエストがサーバ(6)より送信される前に行われた他の端末(1)の描画操作については、サーバ(6)がこの描画操作に対応する描画リクエストをその描画操作が行われた端末(1)にも送信して上書きさせることを特徴とする表示順制御方法。
IPC (7件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/38 ,  H04L 29/12 ,  H04N 1/00 ,  H04N 7/15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-307648
  • 特開平4-199326
  • 特開平1-170185
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