特許
J-GLOBAL ID:200903099460513849

紙幣収納処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045872
公開番号(公開出願番号):特開2002-326757
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 構成が簡単で確実な動作と作業性のよい紙幣収納処理装置を提供する。【解決手段】 3個所以上に配置したプーリ871〜873間に紙幣の幅より若干狭い間隔で無端状に張設し、紙幣を紙幣貯留部81へ移送するスタッカ用ベルト87と、紙幣貯留部81において移送されてきた紙幣を整列積層する紙幣押出機構85を備え、スタッカ用ベルト87を張設するプーリ891,892を備えると共に、スライドセンター軸834に沿って移動することにより、整列積層した紙幣に対して前進、後退するように構成し、プーリ891,892に張架したスタッカ用ベルト87がプーリ891,892を中心にして回転する反力としての旋回力により、整列積層した紙幣に向けて前進するスタッカユニット83と、からなる紙幣整列積層貯留機構8を備える。
請求項(抜粋):
利用者によって投入された紙幣を、紙幣貯留室内で積層して貯留する紙幣収納処理装置において、3個所以上に配置したプーリ間に紙幣の幅より若干狭い間隔で無端状に張設し、紙幣を紙幣貯留室へ移送するスタッカ用ベルトと、紙幣貯留室において上記移送されてきた紙幣を整列積層する紙幣押出機構を備え、上記スタッカ用ベルトを張設するプーリを備えると共に、スライド軸に沿って移動することにより、整列積層した紙幣に対して前進、後退するように構成し、上記プーリに張架した上記スタッカ用ベルトがそのプーリを中心にして回転する反力としての旋回力により、整列積層した紙幣に向けて前進するスタッカユニットと、からなる紙幣整列積層貯留機構を備えたことを特徴とする紙幣収納処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/26 ,  A63F 7/02 352 ,  G07D 9/00 408
FI (3件):
B65H 31/26 ,  A63F 7/02 352 F ,  G07D 9/00 408 E
Fターム (15件):
2C088BA96 ,  2C088BC78 ,  2C088BC79 ,  3E040AA01 ,  3E040FA02 ,  3E040FC01 ,  3E040FC02 ,  3E040FF01 ,  3E040FG01 ,  3F054AA03 ,  3F054AC07 ,  3F054BA11 ,  3F054BB01 ,  3F054BG05 ,  3F054BJ01

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