特許
J-GLOBAL ID:200903099461444654

サーボ・モータ用の固定子コア、及びサーボ・モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281072
公開番号(公開出願番号):特開2002-095192
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 固定子に分割コアを用いて巻線密度を向上させた、小型且つ高出力の優れたサーボ・モータを提供する。【解決手段】 各分割コアのヨーク部の周方向の一端に形成された凸部は、円筒形状と同心の円弧に沿った第1の形状の半径方向外側面と円筒形状の同心円に接する接線に沿った第2の形状の半径方向内側面とを有し、他端に形成された凹部は、第1の形状の半径方向外側面と第2の形状の半径方向内側面と有する。隣接する一方の分割コアの凸部が他方の凹部と嵌合するように周方向に連結することで円周状に組み立てる。嵌合部のガタや磁気漏れを小さくすることができる。
請求項(抜粋):
回転子側に永久磁石を配置するとともに固定子側にコイルを配置して磁束分布とコイルの通過電流によりトルクを発生させるタイプのサーボ・モータ用の固定子コアであって、周方向に分割された各分割コアで構成され、各分割コアは、所定形状の鉄片を極歯単位で積層化した後、極歯部毎に形成された絶縁部と、極歯部に対して直交するように略整列状に巻き取られた巻線部とが形成され、隣接する各分割コアどうしは互いの接合部分の外周端部を積層方向に溶着されている、ことを特徴とするサーボ・モータ用の固定子コア。
IPC (3件):
H02K 1/18 ,  H02K 15/095 ,  H02K 21/14
FI (3件):
H02K 1/18 C ,  H02K 15/095 ,  H02K 21/14 M
Fターム (27件):
5H002AA07 ,  5H002AB05 ,  5H002AB06 ,  5H002AC01 ,  5H002AC02 ,  5H002AC06 ,  5H002AE08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP07 ,  5H615PP28 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS09 ,  5H615SS11 ,  5H615SS16 ,  5H615TT05 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA12 ,  5H621GA16 ,  5H621GB03 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05

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