特許
J-GLOBAL ID:200903099461985566

排紙装置及びこれを用いた印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289045
公開番号(公開出願番号):特開2002-096961
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 剛性の弱い用紙であっても、所望の落下姿勢が排紙台に達するまで崩れない。【解決手段】 印刷用紙の両側を上方に湾曲させる一対の排紙ウイング部73と、排出される印刷用紙の落下位置に設けられた排紙台43と、この排紙台43上に排出される印刷用紙の両外側に配置された一対のサイドフェンス部70と、この一対のサイドフェンス部70の上方位置で、且つ、互いに内側位置に突出して設けられた一対の落下姿勢保持部71とを有する排紙装置であって、一対の落下姿勢保持部71と一対の排紙ウイング部73とが一対のサイドフェンス部70に一体的に設けられて、一対の落下姿勢矯正サイドフェンス47として構成された。
請求項(抜粋):
用紙を搬送する用紙搬送手段と、この用紙搬送手段の用紙排出側に設けられ、前記用紙の両側を上方に湾曲させる一対の排紙ウイング部と、前記用紙搬送手段より排出される前記用紙の落下位置に設けられ、落下される前記用紙を積層状態で載置する排紙台と、この排紙台上に排出される前記用紙の両外側に配置され、前記用紙の排紙方向の略直交方向を規制して紙揃えする一対のサイドフェンス部と、この一対のサイドフェンス部の上方位置で、且つ、互いに内側位置に突出して設けられ、前記用紙搬送手段より排出される前記用紙の湾曲姿勢を保持する一対の落下姿勢保持部とを有する排紙装置であって、前記一対の落下姿勢保持部は、前記一対のサイドフェンス部の排紙方向幅のほぼ全域に亘って設けられたことを特徴とする排紙装置。
IPC (4件):
B65H 31/38 ,  B41F 13/70 ,  B41L 13/04 ,  B65H 29/70
FI (4件):
B65H 31/38 ,  B41F 13/70 A ,  B41L 13/04 Y ,  B65H 29/70
Fターム (14件):
3F053HA06 ,  3F053HB15 ,  3F053LA06 ,  3F053LB03 ,  3F054AA01 ,  3F054AC04 ,  3F054BA02 ,  3F054BB02 ,  3F054BG11 ,  3F054BH05 ,  3F054BH07 ,  3F054DA11 ,  3F054DA12 ,  3F054DA16

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