特許
J-GLOBAL ID:200903099462394367

サイクロン式燃焼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206831
公開番号(公開出願番号):特開平7-004616
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 化石燃料、特に、低い汚染物質の放出と高いシステム効率を与える天然ガスのサイクロン式燃焼のための方法と装置に関する。【構成】 燃焼装置内に注入するに先立って燃料とオキシダントを混合して燃料/オキシダント混合物を生成し、燃料/オキシダント混合物を一次燃焼装置チャンバー内に接線方向に注入し、燃料/オキシダント混合物に点火して燃焼生成物を形成し、一次燃焼装置チャンバーと流体連絡している二次燃焼装置チャンバーの下流の端において燃焼生成物を排出し、そして二次燃焼装置チャンバーの壁を冷却する、燃焼装置内の燃料のサイクロン式燃焼方法及び本方法を実施するための装置。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの一次燃焼装置チャンバーの壁が一次燃焼装置チャンバーを画成し、前記一次燃焼装置チャンバ-が上流端、下流端及び実質的に円筒形の縦に伸びた外壁を有すること;少なくとも一つの二次燃焼装置チャンバーの壁が二次燃焼装置チャンバーを画成し、前記二次燃焼装置チャンバ-が上流端、下流端及び実質的に円筒形の縦に伸びた外壁を有し、前記一次燃焼装置チャンバーの前記下流端が前記二次燃焼装置チャンバーの上流端と流体連通しかつ実質的に縦方向に整列されており、そして前記二次燃焼装置チャンバーは実質的に冷却されており;そして燃料と空気の混合物を前記一次燃焼装置チャンバー内に接線方向に注入するための、前記一次燃焼装置チャンバーの壁に固定された接線方向注入手段を有する、サイクロン式燃焼装置。
IPC (7件):
F23D 1/02 ,  F23D 1/02 ZAB ,  F23C 7/02 301 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 310 ,  F23C 11/00 320 ,  F23C 11/00 323
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-131903
  • 特開昭58-085003

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