特許
J-GLOBAL ID:200903099464195590
圧電振動片、圧電振動片の製造方法および圧電振動子、圧電振動子を搭載した電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165561
公開番号(公開出願番号):特開2005-005896
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】小型で安定した振動特性が得られる圧電振動片、圧電振動片の製造方法、圧電振動子およびこの圧電振動子を搭載した電子機器を提供する。【解決手段】圧電振動片100は、複数の棒状の腕部121と、該腕部121の一方の端部を結合する基部130と、前記腕部121の他方の端部に、前記腕部121より幅が広い錘部110が形成された振動腕120と、前記振動腕120の振動中心Bに沿って表面および裏面に溝部122とが形成されている。このことにより、小型で、振動安定性が高い圧電振動片、圧電振動片の製造方法、圧電振動子、圧電振動子を搭載した電子機器を提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の棒状の腕部と、該腕部より幅が広く、前記腕部の一方の端部に形成された錘部とを有する振動腕と、
前記腕部の他方の端部を結合する基部と、
を備え、 前記振動腕の振動中心に沿って表面および裏面に溝部とが形成されていることを特徴とする圧電振動片。
IPC (3件):
H03H9/19
, H03H3/02
, H03H9/215
FI (3件):
H03H9/19 K
, H03H3/02 B
, H03H9/215
Fターム (7件):
5J108AA09
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC08
, 5J108CC09
, 5J108KK01
, 5J108MM11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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振動片、振動子、発振器及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-006225
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平1-058108
-
特開昭54-037488
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水晶振動子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-197813
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, キンセキ株式会社
-
特開昭53-093792
-
捩り水晶振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293423
出願人:セイコー電子部品株式会社
-
特開平1-272309
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審査官引用 (7件)
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振動片、振動子、発振器及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-006225
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平1-058108
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特開昭54-037488
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水晶振動子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-197813
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, キンセキ株式会社
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特開昭53-093792
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捩り水晶振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293423
出願人:セイコー電子部品株式会社
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特開平1-272309
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