特許
J-GLOBAL ID:200903099464623398

ドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298086
公開番号(公開出願番号):特開平11-136371
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 いたずらで子機の呼出ボタンが押された場合、親機側で応答した時には子機周辺には誰もいないということがあり、また、呼出音鳴動時に騒音が非常に大きい場合、呼出音の音量レベルを大きくしても気が付かないことがあり、そして、何かの呼出があったことに気が付き騒音源を停止した場合でも、そのときには呼出音の鳴動が終わってしまっていて、呼出を聞き逃してしまうことがあった。【解決手段】 ドアホン子機には周辺の人体を検知する手段2を、ドアホン親機にはドアホン子機の人体検知結果により呼出音の鳴動を取り消す手段を備えてなるものである。
請求項(抜粋):
ドアホン子機とドアホン親機を接続して構成されたドアホン装置において、ドアホン子機には周辺の人体を検知する手段を、ドアホン親機にはドアホン子機の人体検知結果により呼出音の鳴動を取り消す手段を備えたことを特徴とするドアホン装置。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/66
FI (4件):
H04M 9/00 B ,  H04M 1/00 C ,  H04M 1/00 V ,  H04M 1/66 Z

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