特許
J-GLOBAL ID:200903099465223580
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315105
公開番号(公開出願番号):特開2007-117487
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 不適切な滑り駒数が決定されないようにして、内部的な抽籤の結果や遊技者の技量を適正に反映することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、停止操作の検出が行われると、図柄特定手段により特定される図柄と停止テーブルとに基づいて滑り駒数を取得し、また、決定された内部当籤役に基づいて図柄特定手段により特定される図柄から予め定められた個数の図柄の中で最も高い優先引込順位を決定するようにしている。そして、取得された滑り駒数に基づく図柄の優先引込順位が、最も高いと決定された優先引込順位と同一である場合には、取得された滑り駒数に基づいてリールの回転を停止し、同一でない場合には、最も高いと決定された優先引込順位の図柄に対応する滑り駒数に基づいてリールの回転を停止するようにしている。【選択図】 図28
請求項(抜粋):
複数の図柄が周面に配され、複数の図柄を表示するリールと、
開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
前記リールの回転を行うリール回転手段と、
停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
所定の位置にある図柄を特定する図柄特定手段と、
前記リールの周面に配された図柄毎に滑り駒数を規定する停止テーブルを記憶する停止テーブル記憶手段と、
前記停止操作検出手段により停止操作の検出が行われると、前記図柄特定手段により特定される図柄と前記停止テーブル記憶手段により記憶される停止テーブルとに基づいて滑り駒数を取得する滑り駒数取得手段と、
前記停止操作検出手段により停止操作の検出が行われると、前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役に基づいて前記図柄特定手段により特定される図柄から予め定められた個数の図柄の中で最も高い優先引込順位を決定する優先順位決定手段と、
前記滑り駒数取得手段により取得された滑り駒数に基づく図柄の優先引込順位が前記優先順位決定手段により決定された優先引込順位と同一である場合には、前記滑り駒数取得手段により取得された滑り駒数に基づいて前記リールの回転を停止し、前記滑り駒数取得手段により取得された滑り駒数に基づく図柄の優先引込順位が前記優先順位決定手段により決定された優先引込順位と同一でない場合には、前記優先順位決定手段により決定された優先引込順位の図柄に対応する滑り駒数に基づいてリールの回転を停止するリール停止手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 514G
, A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-374280
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-125249
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-398242
出願人:アルゼ株式会社
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