特許
J-GLOBAL ID：200903099467718322
防火安全ガラス
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
後藤 洋介 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-223470
公開番号（公開出願番号）：特開平6-048786
出願日： 1992年07月30日
公開日（公表日）： 1994年02月22日
要約：
【要約】【目的】 透明の外観を有し、火災時においては、火炎や煙を長時間に亙って遮断する防火ガラスとして機能し、平常時においては、破損しても破片が飛散せず、貫通孔が生じない安全ガラスとして機能する2元機能性を有する防火安全ガラスを提供することを目的とする。【構成】 ガラス板A10と、ガラス板B11の間には、PETフィルム12が位置し、各ガラス板10、11とPETフィルム12は、アクリル系の透明接着剤13、14によって接着され、No.1〜3の各試料の樹脂中間層の厚みは、75〜200μmである。
請求項（抜粋）：
複数枚の透明ガラス板が、200μm以下の厚みを有する樹脂中間層を介して貼り合わされた構造を有し、少なくとも一枚のガラス板が、耐熱性ガラス板からなり、また樹脂中間層が、ポリエチレンテレフタレートフィルムと、このフィルムを各ガラス板に接着する透明接着剤から構成されてなることを特徴とする防火安全ガラス。
IPC (2件)：
引用特許：
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