特許
J-GLOBAL ID:200903099472284225
インバータ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032646
公開番号(公開出願番号):特開平6-233552
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 インバータの回生回路において、接点の故障時を補償する。【構成】 整流回路1の正極端子側を、定常時オンする第1の接点8を介してコンデンサ6の一端に接続し、上記整流回路1の正極端子を、抵抗2と、上記整流回路1への電源投入時オンする第2の接点9とを介して上記コンデンサ6の一端側に接続して成り、上記第1の接点8を上記抵抗2及び上記サージ制御用ダイオード4よりも上記コンデンサ6側に設けた。
請求項(抜粋):
整流回路の正極端子側を、定常時オンする第1の接点を介してコンデンサの一端に接続し、上記整流回路の負極端子側を上記コンデンサの他端に接続し、さらに上記整流回路の正極端子を、抵抗と、上記整流回路への電源投入時オンする第2接点とを介して上記コンデンサの一端側に接続して成り、上記抵抗にはサージ制御用ダイオードを並列接続し、さらに上記コンデンサと上記抵抗との閉回路を形成して上記コンデンサの過電圧を上記抵抗に流すスイッチング素子とを備えたインバータ制御装置において、上記第1の接点を、上記抵抗及び上記サージ制御用ダイオードよりも上記コンデンサ側に設けたことを特徴とするインバータ制御装置。
IPC (2件):
H02M 7/48
, H02P 3/18 101
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