特許
J-GLOBAL ID:200903099472955057
3次元入力方法及び3次元入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347694
公開番号(公開出願番号):特開2000-171225
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】参照光の投射角度情報によらない3次元入力を実現し、投射角度制御の精度に係わらず高精度の3次元入力データを得る。【解決手段】仮想面VSに向かって参照光を投射し、物体Qで反射した参照光を互いに離れた第1及び第2の位置A,Bで同時に受光し、第1の位置Aでの受光量に基づいて、物体で反射した参照光が仮想面を細分化した各サンプリング区画を通過する時点である時間重心TAを検出し、第2の位置Bにおける受光量に基づいて、走査中の複数のサンプリング時点のそれぞれにおける第2の位置での参照光の受光角度θBに相当する空間重心jBを検出し、各サンプリング区画に対応した第1の位置での参照光の受光角度θAと、検出した各時間重心に対応するサンプリング時点における空間重心jBと、第1及び第2の位置どうしの距離Lとに基づいて、各サンプリング区画毎に物体Qの位置を算出する。
請求項(抜粋):
仮想面に向かってそれを走査するように参照光を投射し、物体で反射した前記参照光を、互いに離れた第1及び第2の位置で同時に受光し、前記第1の位置での受光量に基づいて、物体で反射した前記参照光が前記仮想面を細分化した各サンプリング区画を通過する時点である時間重心を検出し、前記第2の位置における受光量に基づいて、走査中の複数のサンプリング時点のそれぞれにおける当該第2の位置での前記参照光の受光角度に相当する空間重心を検出し、前記各サンプリング区画に対応した前記第1の位置での前記参照光の受光角度と、検出した各時間重心に対応するサンプリング時点における前記空間重心と、前記第1及び第2の位置どうしの距離とに基づいて、当該各サンプリング区画毎に前記物体の位置を算出することを特徴とする3次元入力方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 11/24 K
, G06F 15/62 415
Fターム (36件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA17
, 2F065BB08
, 2F065FF09
, 2F065FF24
, 2F065FF42
, 2F065GG06
, 2F065HH05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065LL08
, 2F065LL13
, 2F065LL22
, 2F065LL26
, 2F065LL46
, 2F065LL62
, 2F065MM26
, 2F065QQ00
, 2F065QQ01
, 2F065QQ03
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065QQ28
, 2F065QQ38
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 5B057CH11
, 5B057DA07
, 5B057DB03
, 5B057DC06
, 5B057DC08
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