特許
J-GLOBAL ID:200903099475165170

自立性包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341309
公開番号(公開出願番号):特開2001-158441
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 袋素材と異なる材質の保形材等を用いることなく、袋底面を広げた状態に保持する。【解決手段】 自立性包装袋10の袋胴部12は、底部が四角形となる角筒状に形成される。袋胴部12には、四角形状を呈する袋底面16の四方の角部に対応する位置に袋高さ方向に延在するリブ用縦シール部14が夫々形成される。袋底面16の全周縁に、リブ用横シール部18が形成される。袋底面16を構成するフィルムには、一方の対角に亘って直線的に延在するよう折線20が形成される。折線20を挟む両側に、該折線20を頂部としてフィルムが袋内方側に向けて傾斜するよう折込まれた折込部22が夫々形成してある。
請求項(抜粋):
所定形状の筒状に形成された袋の袋底面(16,68,86)に、該底面(16,68,86)を広がった状態に保持可能な方向に延在する梁部(20,74,92)としての折線または幅狭シール部が形成されると共に、該梁部(20,74,92)を頂部として袋内方側に向けて傾斜する傾斜部(21,75,93)および該傾斜部(21,75,93)に連設されて袋内側面に沿って重合するよう折込み形成された折込重合部(52,54,77,95)からなる折込部(22,76,94)を形成したことを特徴とする自立性包装袋。
Fターム (9件):
3E064AB03 ,  3E064BA22 ,  3E064BC04 ,  3E064EA08 ,  3E064FA03 ,  3E064GA02 ,  3E064HF04 ,  3E064HG03 ,  3E064HG07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特表平6-501226

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