特許
J-GLOBAL ID:200903099475931655

分数表示装置および分数表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-370609
公開番号(公開出願番号):特開2007-172382
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】帯分数の整数部分の識別を容易化する。【解決手段】関数電卓1において、帯分数キー27が押下されると、帯分数の整数部入力エリア92、分子入力エリア90、分母入力エリア91及び括線93が表示される(図(a))。ここで、ユーザが「1」のテンキー20を押下すると、整数部入力エリア92に1が入力されて表示される(図(b))。次に、ユーザが「+」または「×」の演算キー21を押下すると、入力操作された「+」,「×」の演算子が整数部表示エリア92に入力されて表示されるのをCPU8が禁止する(図(c),(d))。【選択図】図10
請求項(抜粋):
表示画面内に帯分数の整数部表示エリア、分子表示エリア、括線および分母表示エリアを設定する帯分数表示設定手段と、 少なくとも数値および演算子を含む数式構成要素の入力操作をユーザから受ける数式構成要素入力手段と、 前記数式構成要素入力手段を介して入力操作された数式構成要素を前記整数部表示エリア、前記分子表示エリアおよび前記分母表示エリアのそれぞれに入力して前記表示画面に表示させる表示位置制御手段と、 前記整数部表示エリアが未入力の状態又は数値のみ入力されている状態では、前記数式構成要素入力手段を介して入力操作された演算子が前記表示位置制御手段によって当該整数部表示エリアに入力されるのを禁止する整数部表示制御手段と、を備えることを特徴とする分数表示装置。
IPC (3件):
G06F 15/02 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/02
FI (4件):
G06F15/02 330F ,  G06F3/048 651A ,  G06F3/02 360B ,  G06F15/02 315P
Fターム (14件):
5B019EA02 ,  5B019HA01 ,  5B019HG18 ,  5B020AA02 ,  5B020BB01 ,  5B020CC12 ,  5B020GG05 ,  5E501AA11 ,  5E501BA20 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501EA02 ,  5E501FA02 ,  5E501FA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-252351号公報

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