特許
J-GLOBAL ID:200903099476238619

テレスコピックアーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 祐川 尉一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-190259
公開番号(公開出願番号):特開平9-040119
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 騒音や発塵を少なくできるとともに中間アームの移動量を大きくしてアーム板を支持するガイド部材への荷重の負担を軽減することができるテレスコピックアームを提供する。【解決手段】 テレスコベース1に回転自在に支持された複数のプーリ8,8間に掛け渡されて正逆方向に駆動される、外周面に歯が形成された無端状の歯付駆動ベルト6と、前記中間アーム2のスライド方向に沿って固定され、前記歯付駆動ベルト6の歯と噛み合う歯が表面に形成されたラックベルト9とを備えている。前記歯付駆動ベルト6を正逆方向に駆動することにより、テレスコベース1に対して中間アーム2を正逆方向にスライドさせる。
請求項(抜粋):
テレスコベースにスライド自在に中間アームが支持され、前記中間アームにワークを支持するアーム板が前記中間アームのスライド方向と同方向にスライド自在に支持され、前記テレスコベースに対する中間アームのスライドに連動して前記アーム板が中間アーム上をスライドするように構成されているテレスコピックアームにおいて、前記テレスコベースに回転自在に支持された複数のプーリ間に掛け渡されて正逆方向に駆動される、外周面に歯が形成された無端状の歯付駆動ベルトと、前記中間アームにそのスライド方向に沿って固定され、前記歯付駆動ベルトの歯と噛み合う歯が表面に形成されたラックベルトとを備え、前記歯付駆動ベルトを正逆方向に駆動することにより、テレスコベースに対して中間アームを正逆方向にスライドさせるように構成したことを特徴とするテレスコピックアーム。
IPC (2件):
B65G 1/04 505 ,  B66F 9/14
FI (2件):
B65G 1/04 505 D ,  B66F 9/14 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 荷移載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-187238   出願人:金剛株式会社

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