特許
J-GLOBAL ID:200903099477138413

内視鏡洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-063461
公開番号(公開出願番号):特開平10-258019
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】内視鏡の耐久性を低下させることなく、内視鏡の非常に複雑かつ微細な形状をなす細部や内部管路に対して十分な洗浄を短時間で行なうことができるとともに、水分混入による消毒液の希釈を防止でき、滅菌工程と容易に組合わせることが可能な内視鏡洗浄装置の提供を目的としている。【解決手段】本発明の内視鏡洗浄装置1は、その内部に内視鏡2がセットされる洗浄槽36と、超臨界流体を形成する超臨界流体形成手段3と、超臨界流体形成手段3からの超臨界流体を洗浄槽36に供給する第1の供給手段4,7b,70と、洗浄槽36に供給される超臨界流体を内視鏡2の内部管路に供給する第2の供給手段4,7a,22と、洗浄槽36内の超臨界流体を洗浄槽36から排出する排出手段20,21とを具備している。
請求項(抜粋):
その内部に内視鏡がセットされる洗浄槽と、超臨界流体を形成する超臨界流体形成手段と、前記超臨界流体形成手段からの超臨界流体を洗浄槽に供給する第1の供給手段と、洗浄槽に供給される超臨界流体を内視鏡の内部管路に供給する第2の供給手段と、洗浄槽内の超臨界流体を洗浄槽から排出する排出手段と、を具備することを特徴とする内視鏡洗浄装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 300 B ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-176022
  • 特開平3-123604
  • 特開平3-176022
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