特許
J-GLOBAL ID:200903099479256430

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176290
公開番号(公開出願番号):特開平9-026555
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、輝度バランスの良い立体映像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 映像投写部と、映像投写部からの映像が結像されるスクリーンと、このスクリーンの観察者側に配置される左右の画像を分離する光学手段と、を備えた立体映像表示装置において、映像投写部は、左眼用画像を形成する液晶ユニット12と、右眼用画像を形成する液晶ユニット11と、光源部1からの光を左眼用投写光及び右眼用投写光に分離する偏光ビームスプリッター4と、偏光ビームスプリッター4にて分離された投写光をそれぞれ右眼用及び左眼用液晶ユニット11(12)に導く光路の長い光路側に配置されるリレーレンズ15と、を備え、偏光ビームスプリッター4にて分離された投写光をそれぞれ同じ光量で右眼用及び左眼用液晶ユニット11、12に入射し、投写レンズ13、14でスクリーンに投写する。
請求項(抜粋):
映像投写部と、この映像投写部からの映像が結像されるスクリーン部と、このスクリーン部の観察者側に配置される左右の画像を分離する光学手段と、を備えた立体映像表示装置において、前記映像投写部は、左眼用画像を形成する液晶パネルと、右眼用画像を形成する液晶パネルと、光源光を左眼用投写光及び右眼用投写光に分離する偏光ビームスプリッターと、前記偏光ビームスプリッターにて分離された投写光をそれぞれ右眼用及び左眼用液晶パネルに導く光路の長い光路側に配置されるリレーレンズと、を備え、前記偏光ビームスプリッターにて分離された投写光をそれぞれ同じ光量で右眼用及び左眼用液晶パネルに入射し、投写レンズでスクリーン部に投写することを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-086725

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