特許
J-GLOBAL ID:200903099479835480

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098932
公開番号(公開出願番号):特開平6-289498
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 中抜け防止の為に像担持体の回転速度と走査光学系の走査速度との速度差を変えたときに起因する静電潜像の劣化を防止し、良質なる複写画像が得られる画像形成装置を得ること。【構成】 原稿面上の画像情報を走査系を介して結像光学系により、該走査系の走査速度と異なる速度で同期して回転する回転ドラム面上の像担持体にスリット投影し、該像担持体上に形成された画像情報を該走査系に同期してその走査速度と同じ速度で移動する記録材面上に転写し記録する際、該結像光学系は投影倍率に応じて可動する少なくとも一部の可動レンズを有する第1レンズ系と、該スリットの長手方向と短手方向で結像倍率が異なる固定のアナモフィックレンズより成る第2レンズ系とを有していること。
請求項(抜粋):
原稿面上の画像情報を走査系を介して結像光学系により、該走査系の走査速度と異なる速度で同期して回転する回転ドラム面上の像担持体にスリット投影し、該像担持体上に形成された画像情報を該走査系に同期してその走査速度と同じ速度で移動する記録材面上に転写し記録する際、該結像光学系は投影倍率に応じて可動する少なくとも一部の可動レンズを有する第1レンズ系と、該スリットの長手方向と短手方向で結像倍率が異なる固定のアナモフィックレンズより成る第2レンズ系とを有していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03B 27/34 ,  G02B 13/08 ,  G02B 13/24 ,  G03G 15/04 114
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-002088
  • 特開昭63-058387
  • 特開平3-148680
全件表示

前のページに戻る