特許
J-GLOBAL ID:200903099480710780
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038677
公開番号(公開出願番号):特開2000-244694
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 ユーザとサーバとを結ぶネットワークシステムにおける、管理者の業務の省力化を図ること。【解決手段】 サーバの本体1001内の記憶装置に自動的にプライベートボックスを登録発行し、ユーザがネットワーク1006を介してプライベートボックスを利用可能とする。
請求項(抜粋):
画像データを入力するデータ入力手段と、前記画像データを出力するデータ出力手段と、各部の動作指示を行う操作手段と、ネットワークを介して情報の送受を行うネットワーク制御手段と、ユーザに対して一意なユーザ識別情報を発行する識別発行手段と、前記ユーザ識別情報に対応したユーザ領域を有する記憶手段と、前記操作手段又は前記ネットワーク制御手段から、パスワード、メールアドレス、転送先アドレスを入力する手段と、前記ユーザ識別情報に対応したユーザ領域内に、前記パスワード、前記メールアドレス、前記転送先アドレス、前記画像データを記憶する手段と、前記ユーザ識別情報と前記パスワードとによってユーザの正当性を判定し、正当なユーザのみに前記ユーザ領域内における前記画像データの処理を許可する手段と、前記ユーザ識別情報に対応したユーザ領域内に前記画像データを記憶するとき、既定時間以上記憶された画像データを前記転送先アドレスに転送するか否かを選択する手段と、前記ユーザ領域内の画像データが前記既定時間以上記憶されている場合は、当該画像データを削除する手段と、前記既定時間以上記憶されている画像データを削除する前に、前記ユーザに警告を行う手段と、前記既定時間以上記憶されている画像データを削除する前に、当該画像データを転送先に転送する手段と、前記ユーザ領域内に画像データが存在しない場合は、当該ユーザ領域を削除する手段と、前記画像データの削除、転送の結果を前記ユーザに通知する手段とを具えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 104
, H04N 1/00 107
FI (2件):
H04N 1/00 104 Z
, H04N 1/00 107 Z
Fターム (17件):
5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB25
, 5C062AB43
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC43
, 5C062AF01
, 5C062AF02
, 5C062AF12
, 5C062AF14
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