特許
J-GLOBAL ID:200903099481471348

パチンコ遊技機、プログラム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258937
公開番号(公開出願番号):特開2004-089630
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】いわゆる「権利モノ」のパチンコ遊技機であって、複数回の大当たり遊技に移行した場合であっても遊技者の興趣を持続させることが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機10において、複数回分の大当たり遊技に移行する権利が獲得された後、当該大当たり遊技に移行した場合に、累積的に記録した大当たり遊技の回数で実行するのではなく、累積的に記録した大当たり遊技に応じた追加ラウンド数で実行し、その追加ラウンド数を実行する場合に、同一の画像演出が連続して繰り返されることがないように制御をおこなう。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技盤面上に設けられた始動口に遊技球が入賞することに応じて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段により行われる抽選の結果により遊技状態を遊技者に有利な大当たり状態に所定回数移行可能であり、当該移行が行われたときに所定のラウンド数の実行を行う大当たり移行制御手段と、を備えるパチンコ遊技機であって、 前記大当たり移行制御手段が、前記大当たり状態に移行させ得る所定回数の全てについて前記大当たり状態に移行させ得ないように制御を行う場合があって、当該制御を行うときに、前記所定回数のうち当該制御を行った前記大当たり状態に移行させ得る回数を累積的に記憶する累積回数記憶手段と、 前記大当たり移行制御手段により前記所定のラウンド数の実行が終了したときに、前記大当たり移行制御手段が前記累積回数記憶手段により累積的に記憶された累積回数に応じた追加ラウンド数の実行を遊技者に行うか否かを決定する追加ラウンド数実行決定手段と、を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 340
Fターム (6件):
2C088BA41 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB38 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

前のページに戻る