特許
J-GLOBAL ID:200903099481801364

屋外拡声子局F2D自局放送方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344543
公開番号(公開出願番号):特開2002-152894
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 屋外拡声子局において、予め拡声放送内容を蓄積しておくと共に親局から子局への遠隔制御信号であるF2D信号を受信し放送することができるようにすることにより、複数の音声拡声子局毎に同時に異なった内容の音声メッセージの放送ができ、災害時放送を迅速に住民へ伝えることが可能となるようにすることを目的とする。【解決手段】 選択呼出部3が親局からのF2D制御信号を受信したと判断したとき、F2D制御部6へ起動信号を出力する。起動信号を受信したF2D制御部6は、増幅部4を介して音声蓄積部7に蓄積されている音声メッセージをスピーカ5へ出力されるように、音声ラインの切替を音声切替部8に行わせる。
請求項(抜粋):
市町村役場等に設置される親局と、該親局と無線回線を介して接続される複数の屋外拡声子局とを含む市町村防災無線固定系システムの屋外拡声子局F2D自局放送方式において、予め拡声放送内容を蓄積しておく音声蓄積部と、親局からの制御信号により蓄積されている音声の放送を行うF2D制御部と音声切替制御部とを備え、親局から1回の制御信号送信で複数の屋外拡声子局から同時に異なる内容の音声放送を可能としたことを特徴とする屋外拡声子局F2D自局放送方式。
IPC (3件):
H04R 27/00 ,  H04B 7/26 ,  H04H 1/00
FI (4件):
H04R 27/00 C ,  H04H 1/00 L ,  H04H 1/00 D ,  H04B 7/26 A
Fターム (8件):
5K067AA14 ,  5K067AA35 ,  5K067AA44 ,  5K067DD00 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067FF40 ,  5K067GG01

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