特許
J-GLOBAL ID:200903099482505726

現像剤補給容器、現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  門脇 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192717
公開番号(公開出願番号):特開2007-011065
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 現像剤補給容器が着脱自在に装着される画像形成装置において、不要なスペースを低減して、画像形成装置の小型化を図れるようにすることにある。【解決手段】 トナーコンテナ7は、プリンタ1に着脱自在に装着され、内部にトナーを充填可能な容器であって、コンテナケース67と、蓋68とを備えている。コンテナケース67は、トナーを落下させるための補給口が設けられた底面部52と、底面部52に隣接して側方に開口されてなる開口部51とを有し、開口部51の開口端に外周側に突出する第1フランジ51aが形成されている。蓋68は、コンテナケース67に装着され、第1フランジ51aに溶着可能な形状の第2フランジ68aが形成されている。そして、コンテナケース67及び蓋68は、第1及び第2フランジ51a,68aが溶着された取付状態で、溶着リブ69の一部からなる被ガイド部69aを有している。また、プリンタ1には、被ガイド案内部69aを案内するためのガイド溝14aが形成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像形成装置に着脱自在に装着され、内部に現像剤を充填可能な現像剤補給容器であって、 前記現像剤を落下させるための補給口が設けられた底面部と、前記底面部に隣接して側方に開口されてなる開口部とを有し、前記開口部の開口端に外周側に突出する第1取付部が形成された容器本体と、 前記容器本体に装着され、前記第1取付部に対向可能な形状の第2取付部が形成された蓋体とを備え、 前記容器本体及び蓋体は、前記第1及び第2取付部が取り付けられた取付状態で、前記第1取付部及び第2取付部の一部からなる被案内部を有し、 前記画像形成装置には、前記被案内部を案内するための案内部が形成されている、 現像剤補給容器。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 110
Fターム (14件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA20 ,  2H077AA33 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AB15 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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