特許
J-GLOBAL ID:200903099483935341

楽音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273530
公開番号(公開出願番号):特開平5-265448
出願日: 1985年09月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 内部メモリの容量を増大させることなく、発生できる楽音の種類を増やすことのできる楽音発生装置を提供する。【構成】 音源用ROM4には複数種のリズム音源デ-タが記憶され、音源用RAM5にはマイク11によって検出された外部音の波形デ-タやインタ-フェ-ス装置15を介して外部記憶装置16から供給された波形デ-タが記憶される。逆にこの外部記憶装置16に音源用RAM5に記憶された波形デ-タを送出することも可能である。そしてこの音源用ROM4及び音源用RAM5に記憶されたリズム音源デ-タをCPU1、アドレス制御回路2及びアドレス切換回路3を用いて読み出し、リズム音を発生する。
請求項(抜粋):
所定の波形デ-タを記憶する第1の内部メモリ手段と、限られた数の波形デ-タを書き込み読み出し可能な第2の内部メモリ手段と、外部音を検出する外部音検出手段と、この外部音検出手段からの外部音信号を波形デ-タとして上記第2の内部メモリ手段に書込む外部波形書込み手段と、上記第1及び第2の内部メモリ手段の波形デ-タに基づく楽音の発生を指示する楽音発生手段と、所定の波形デ-タを記憶する着脱可能な外部記憶手段と、この外部記憶手段と上記第2の内部メモリ手段との間で行なわれるデ-タの授受を中継するインタ-フェイス手段と、を設けたことを特徴とする楽音発生装置。
IPC (5件):
G10H 1/00 ,  G10H 1/18 ,  G10H 1/24 ,  G10H 1/40 ,  G10H 7/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-059392
  • 特開昭54-002711
  • 特開昭59-171994
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