特許
J-GLOBAL ID:200903099484931951

冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 善▲廣▼ (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116001
公開番号(公開出願番号):特開2001-304703
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】媒体間熱交換器を構成する一次側流路と二次側流路とを流れるそれぞれの媒体による圧力差が無いようにまたは小さくすることで、プレートなどの媒体間熱交換器を構成する部材を、強度を保つ。【解決手段】圧縮機10、熱源側熱交換器20、減圧装置30、及び媒体間熱交換器40によって構成され、熱源と熱交換を行う一次側サイクルAと、利用側熱交換器60及び流体循環装置を有し、前記媒体間熱交換器を介して前記一次側サイクルと熱交換を行い前記利用側熱交換器への熱移動を行う二次側サイクルBとを有する冷凍サイクル装置であって、前記媒体間熱交換器の前記一次側サイクル側の圧力を検知する一次側圧力検知手段と、前記一次側圧力検知手段により検知された圧力から所定範囲の圧力差以下に前記二次側サイクルの圧力を調整する圧力制御手段とを設けたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
請求項(抜粋):
圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置、及び媒体間熱交換器によって構成され、熱源と熱交換を行う一次側サイクルと、利用側熱交換器及び流体循環装置を有し、前記媒体間熱交換器を介して前記一次側サイクルと熱交換を行い前記利用側熱交換器への熱移動を行う二次側サイクルとを有する冷凍サイクル装置であって、前記媒体間熱交換器の前記一次側サイクル側の圧力を検知する一次側圧力検知手段と、前記一次側圧力検知手段により検知された圧力から所定範囲の圧力差以下に前記二次側サイクルの圧力を調整する圧力制御手段とを設けたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 399 ,  F24F 5/00 ,  F25B 13/00
FI (3件):
F25B 1/00 399 Y ,  F24F 5/00 L ,  F25B 13/00 J
Fターム (5件):
3L092AA14 ,  3L092BA11 ,  3L092BA28 ,  3L092EA03 ,  3L092FA24

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