特許
J-GLOBAL ID:200903099488097522

テナントビル用ライフライン計量システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112099
公開番号(公開出願番号):特開平7-294557
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 テナントビルにおける電力等ライフラインの計量積算値と請求費用額を、各テナント毎により明瞭化して提示できるシステムを得ること。【構成】 テナントビルにおける電力等のライフラインの計量を、テナント部1に一般電源用電力量計3を個別に設置すると共に、共用部5に動力電源用電力量計7を設置してそれぞれ計量し、これを予め定められた貸方基準及びプログラムに従ってテナント部と共用部とに分け、又、共用部の計量値については各テナント部の面積比率により按分すると共に、休日出勤及び残業時間分はその申請をしたテナント持ちとして、それぞれの計量積算値と請求費用額を各テナント毎に算出する機能をビルの保守管理用の中央監視盤9に持たせ、同中央監視盤9との間で情報をやり取りすると共に、それをプリントアウトする計量専用子機10をテナント管理部署に設置したテナントビル用ライフライン計量システム。
請求項(抜粋):
テナントビルにおける電力等のライフラインの計量を、テナント部に一般電源用電力量計を個別に設置すると共に、共用部に動力電源用電力量計を設置してそれぞれ計量し、これを予め定められた貸方基準及びプログラムに従ってテナント部と共用部とに分け、又、共用部の計量値については各テナント部の面積比率により按分すると共に、休日出勤及び残業時間分はその申請をしたテナント持ちとして、それぞれの計量積算値と請求費用額を各テナント毎に算出する機能をビルの保守管理用の中央監視盤に持たせ、同中央監視盤との間で情報をやり取りすると共に、それをプリントアウトする計量専用子機をテナント管理部署に設置してなることを特徴とするテナントビル用ライフライン計量システム。
IPC (4件):
G01R 11/00 ,  G01R 11/57 ,  G01R 22/00 ,  H02J 3/00

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