特許
J-GLOBAL ID:200903099489791368

エンジンバルブにおける弁フェース部の硬化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302285
公開番号(公開出願番号):特開2001-123256
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 析出硬化型のNi基耐熱合金よりなるエンジンバルブの弁フェース部を、最適な温度で加工硬化させることにより、比較的小さなエネルギで、高硬度及び安定した品質の弁フェース部を得る。【解決手段】 析出硬化型のNi基耐熱合金よりなる加工前のエンジンバルブ1における弁フェース部2bとなる傘部1aに、膨出部3を形成し、この膨出部3を530〜620°Cの温度範囲で押圧して塑性変形させることにより、弁フェース部2bを加工硬化させる。
請求項(抜粋):
析出硬化型のNi基耐熱合金よりなる加工前のエンジンバルブにおける弁フェース部となる傘部に、膨出部を形成し、この膨出部を530〜620°Cの温度範囲で押圧して塑性変形させることにより、弁フェース部を加工硬化させることを特徴とするエンジンバルブにおける弁フェース部の硬化方法。
IPC (8件):
C22F 1/10 ,  F01L 3/02 ,  F01L 3/20 ,  B21J 5/02 ,  B21K 1/24 ,  C22C 19/03 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 630
FI (9件):
C22F 1/10 A ,  F01L 3/02 G ,  F01L 3/20 B ,  B21J 5/02 C ,  B21K 1/24 ,  C22C 19/03 F ,  C22C 19/03 G ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 630 C
Fターム (11件):
4E087AA10 ,  4E087BA03 ,  4E087BA20 ,  4E087CA14 ,  4E087CB02 ,  4E087CB04 ,  4E087DB04 ,  4E087DB24 ,  4E087EA11 ,  4E087EC13 ,  4E087HA70

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