特許
J-GLOBAL ID:200903099491913152

レシーバタンク一体型コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048291
公開番号(公開出願番号):特開2001-255042
出願日: 1990年08月23日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 気液分離を向上させる。【解決手段】 レシーバタンク一体型コンデンサのレシーバタンクは、中心軸方向の長さがコンデンサの一方のヘッダパイプの長さ以下に形成されると共に、該レシーバタンクの下部には、前記冷媒貯留空間と前記コンデンサの冷媒送出部とを接続する連通部と、前記冷媒貯留空間の下部に開口し、前記冷媒貯留空間の下部から冷媒を流出させる冷媒流出手段とが設けられ、前記一方のヘッダパイプとレシーバタンクは、線接触して構成される。
請求項(抜粋):
互いに対向して配された一対のヘッダパイプと、この一対のヘッダパイプを連通する複数のチューブと、このチューブ間に介在されたフィンとを有すると共に、流入された冷媒を一方のヘッダパイプの下部へ最終的に導いた後に、冷媒送出部より冷媒を外部に送出するコンデンサと、前記一方のヘッダパイプに隣接して上下に延設され、略円筒形状の部分内に形成された冷媒貯留空間を有するレシーバタンクとを配置したレシーバタンク一体型コンデンサにおいて、前記レシーバタンクは、中心軸方向の長さが前記ヘッダパイプの長さ以下に形成されると共に、該レシーバタンクの下部には、前記冷媒貯留空間と前記冷媒送出部とを接続する連通部と、前記冷媒貯留空間の下部に開口し、前記冷媒貯留空間の下部から冷媒を流出させる冷媒流出手段とが設けられ、前記一方のヘッダパイプとレシーバタンクは、線接触していることを特徴とするレシーバタンク一体型コンデンサ。
IPC (3件):
F25B 43/00 ,  B60H 1/32 613 ,  F25B 39/04
FI (3件):
F25B 43/00 M ,  B60H 1/32 613 A ,  F25B 39/04 S
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-103973

前のページに戻る