特許
J-GLOBAL ID:200903099492168280
カプセル型医療装置用留置装置及びカプセル内視鏡用生体内留置装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-200886
公開番号(公開出願番号):特開2007-014634
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】消化管用等として既存・汎用のカプセル型内視鏡をそのまま簡単かつ確実に体腔内留置用に流用して体腔内監視に供することができるようにする。【解決手段】カプセル型内視鏡300を体腔内組織に固定するための係止部203が設けられてカプセル型内視鏡300を装着保持する保持部202を備えるので、カプセル型内視鏡300を保持部202に装着保持させるだけでカプセル型内視鏡300と係止部203とを一体化させることができ、後はこの係止部203を体腔内の所望の部位において内視鏡的処置により体腔内組織に固定することでカプセル型内視鏡300を保持部202とともに留置させることができ、消化管用等として既存・汎用のカプセル型内視鏡300をそのまま簡単かつ確実に体腔内留置用に流用して体腔内監視等に供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
体腔内に導入されて被検体の体腔内情報を取得し該体腔内情報を体外に無線で送信出力するカプセル型医療装置を体腔内組織に固定させるための係止部と、
該係止部が設けられて前記カプセル型医療装置を装着保持する保持部と、
を備えることを特徴とするカプセル型医療装置用留置装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4C038CC03
, 4C038CC07
, 4C038CC09
, 4C061CC06
, 4C061DD10
, 4C061FF50
, 4C061UU06
引用特許:
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