特許
J-GLOBAL ID:200903099492745288

生物学的に分解可能なポリエステルおよび該ポリエステルからなる材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛和 清司 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509147
公開番号(公開出願番号):特表平10-505620
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】本発明は、DIN 53739DまたはASTM D5338-92に規定の、自然環境において微生物の作用によって分解される(特に、原料または材料の形の)生物学的に分解可能なポリエステルに関する。この場合、該ポリエステルは、ポリエステルが、脂肪族ポリオールと、芳香族ポリカルボン酸と、同時に、モノマー成分としての脂肪族ポリカルボン酸とから調製され、(i)一方のポリオールおよび芳香族ポリカルボン酸と、(ii)他方のポリオールおよび脂肪族ポリカルボン酸とからなる反復構成単位または繰返し単位を有し、(i)の90%を越える単位が、(i)の別のすべての単位と直接に結合されてないか、最大でも1つの単位と直接に結合されているに過ぎないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
例えば、DIN 53739DまたはASTM D5338-92に規定の、自然環境において微生物の作用によって分解される(特に、原料または材料の形の)生物学的に分解可能なポリエステルにおいて、ポリエステルが、脂肪族ポリオールと、芳香族ポリカルボン酸と、同時に、モノマー成分としての脂肪族ポリカルボン酸とから調製され、(i)一方のポリオールおよび芳香族ポリカルボン酸と、(ii)他方のポリオールおよび脂肪族ポリカルボン酸とからなる反復構成単位または繰返し単位を有し、(i)の90%を越える単位が、(i)の別のすべての単位と直接に結合されてないか、最大でも1つの単位と直接に結合されているに過ぎないことを特徴とする、ポリエステル。
IPC (4件):
C08G 63/16 ,  C08G 63/183 ,  D01F 6/62 306 ,  D01F 6/62
FI (4件):
C08G 63/16 ,  C08G 63/183 ,  D01F 6/62 306 C ,  D01F 6/62 306 V

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