特許
J-GLOBAL ID:200903099494019843
ゲームシステム、及びそれを実現するためのコンピュータ読取可能な記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 晃司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027164
公開番号(公開出願番号):特開2002-301263
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 楽器の演奏に不慣れな者でも操作を楽しむことができ、演奏の達成感も満足させ得る音楽ゲームシステムを提供する。【解決手段】 鍵盤楽器に準じて配列された複数の白鍵7a及び黒鍵7bを有する入力装置7と、所定の音楽の演奏に対応付けて設定された入力装置7の一連の操作を案内画面100を通じて案内する操作案内装置21と、入力装置7の押鍵に応答して各鍵に対応付けられた音高の発音を行う発音制御装置とを備えるゲームシステムにおいて、実際に楽器を演奏するときの鍵盤の操作範囲よりも狭い範囲の鍵7a、7bを操作すれば同じ音楽が演奏できるように入力装置7の各鍵と各鍵に対応付けられた音高との相関関係を変化させる。押鍵位置の並び順と音の高低の関係は楽器のそれと一致させる。
請求項(抜粋):
特定の楽器の操作子に準じて配列された複数の操作部材を有する入力装置と、所定の音楽の演奏に対応付けて設定された前記入力装置の一連の操作を所定の案内画面を通じて案内する操作案内装置と、前記入力装置の各操作部材の操作に応答して、各操作部材に対応付けられた音高の発音を行う発音制御装置と、を備え、前記発音制御装置は、前記複数の操作部材の並び順と各操作部材の操作に対応して出力される音の高低との関係を、実際の楽器における前記操作子の並び順と各操作子の操作に対応して出力される音の高低との関係に一致させながら、前記楽器により前記所定の音楽を演奏するときの前記操作子の操作範囲よりも、前記入力装置にて前記所定の音楽を演奏するときの前記操作部材の操作範囲が狭くなるように、前記入力装置の各操作部材と各操作部材に対応付けられた音高との相関関係を変化させる補完手段を備えていることを特徴とするゲームシステム。
IPC (3件):
A63F 13/00
, G10H 1/00 102
, G10H 1/34
FI (4件):
A63F 13/00 E
, A63F 13/00 A
, G10H 1/00 102 Z
, G10H 1/34
Fターム (16件):
2C001AA17
, 2C001BA07
, 2C001CA02
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB05
, 2C001CB06
, 2C001CC08
, 5D378CC11
, 5D378CC15
, 5D378DE41
, 5D378FF04
, 5D378MM93
, 5D378MM96
, 5D378TT03
, 5D378TT22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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音楽的アミューズメントシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-127140
出願人:ヤマハ株式会社
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電子楽器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-213179
出願人:株式会社河合楽器製作所
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電子楽器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-203213
出願人:株式会社河合楽器製作所
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特公平4-036388
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審査官引用 (7件)
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