特許
J-GLOBAL ID：200903099494776261

ガス放電表示装置

発明者：
金具 慎次

金具 慎次 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-206697
公開番号（公開出願番号）：特開平10-049060
出願日： 1996年08月06日
公開日（公表日）： 1998年02月20日
要約：
【要約】【課題】ガス放電パネルとその保持部材とを備えたガス放電表示装置において、外気圧の低下やガス放電パネルの保持機構に起因して放電ギャップが不均一になることの少ない保持構造を備えたガス放電表示装置を提供する。【解決手段】周辺部が気密封止された一対の基板11,21 の間隙部に1気圧未満の圧力で放電ガスが封入されてなるガス放電パネル1 と、ガス放電パネル1 を背面側から保持する保持部材71とを備えたガス放電表示装置において、ガス放電パネル1 は表示面側に凸状または凹状となる形状に形成されたものであり、保持部材71はガス放電パネルの背面に接着される少なくとも一つの接着面からなる接着保持面76を有し、その接着保持面76はガス放電パネルの背面と略等しい形状を有することを特徴とするガス放電表示装置。
請求項（抜粋）：
周辺部が気密封止された一対の基板の間隙部に1気圧未満の圧力で放電ガスが封入されてなるガス放電パネルと、該ガス放電パネルを背面側から保持する保持部材とを備えたガス放電表示装置であって、該ガス放電パネルは、表示面側に凸状または凹状となる形状に形成されたものであり、該保持部材は、該ガス放電パネルの背面に接着される少なくとも一つの接着面からなる接着保持面を有し、該接着保持面は、該ガス放電パネルの背面と略等しい形状を有することを特徴とするガス放電表示装置。
IPC (3件)：
G09F 9/00 303 ,  G09F 9/00 349 ,  G09F 9/313
FI (3件)：
G09F 9/00 303 C ,  G09F 9/00 349 F ,  G09F 9/313 E
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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