特許
J-GLOBAL ID:200903099497069558

自動水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322343
公開番号(公開出願番号):特開平6-146356
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】水流や表面反射などにより誤動作することがなく、デッドゾーンのない使い勝手の良い自動水栓を提供することを目的とする。【構成】自動水栓(10)は光信号により作動し、光信号は光ファイバーからなる導光媒体(46)により投受光される。導光媒体(46)の一端は発光素子(52)と受光素子(56)に接続され、その他端は互いに離間した2対の投受光ヘッド(62L、62R)に分岐してある。投受光ヘッド(62L、62R)は、スパウト(12)の基部に配置してあり、吐出口(36)から流出する水流(74)の左右両側に位置する2つの感知領域(76L、76R)に向けて指向させてある。
請求項(抜粋):
導光媒体を介して投受光される光信号により水流を制御する自動水栓において:前記導光媒体の一端は単一の発光素子および単一の受光素子に接続し、前記導光媒体の他端は互いに離間した2対の投受光端部に分岐し、前記2対の投受光端部は、蛇口管の吐出口から流出する水流に隣接し蛇口管の中央面に関して該水流の左右両側に位置する2つの感知領域に向かって、蛇口管の基部からほぼ水平方向に指向させたことを特徴とする自動水栓。
IPC (2件):
E03C 1/05 ,  F16K 31/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-285886

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