特許
J-GLOBAL ID：200903099498494716

ガスタービンの制御方法及びガスタービンの制御装置

発明者：
平田 義隆

平田 義隆 について

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吉田 正平

吉田 正平 について

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高橋 康雄

高橋 康雄 について

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笹尾 俊文

笹尾 俊文 について

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井上 洋

井上 洋 について

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村田 英太郎

村田 英太郎 について

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伊藤 和行

伊藤 和行 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-024048
公開番号（公開出願番号）：特開2007-205215
出願日： 2006年02月01日
公開日（公表日）： 2007年08月16日
要約：
【課題】本発明では、圧力噴霧方式の液体燃料ノズルにおける利点を享受しつつ、部分負荷領域での煤塵発生量を抑制することを目的としたものである。【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、燃焼器には圧力噴霧方式の液体燃料ノズルを備え、ガスタービンの部分負荷領域で圧縮機の性能が最も高くなるように設定された圧縮機の作動流体流量に対し、圧縮機の作動流体流量を減少させることを特徴とする。【効果】本発明によれば、圧力噴霧方式の液体燃料ノズルにおける利点を享受しつつ、部分負荷領域での煤塵発生量を抑制することが可能となる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
作動流体である空気を圧縮して圧縮空気を生成する圧縮機と、該圧縮機からの圧縮空気と液体燃料とを燃焼させる燃焼器と、該燃焼器が排出する燃焼ガスにより駆動されるタービンとを備えたガスタービンの制御方法であって、 前記燃焼器に圧力噴霧方式の液体燃料ノズルを備え、 該ガスタービンの部分負荷領域で前記圧縮機の性能が最も高くなるように設定された前記圧縮機の作動流体流量に対し、前記圧縮機の作動流体流量を減少させることを特徴とするガスタービンの制御方法。
IPC (5件)：
F02C 7/042 ,  F02C 7/18 ,  F01D 17/00 ,  F04D 27/00 ,  F04D 29/56
FI (5件)：
F02C7/042 ,  F02C7/18 A ,  F01D17/00 G ,  F04D27/00 101F ,  F04D29/56 C
Fターム (17件)：
3G071BA04 ,  3G071DA05 ,  3G071FA02 ,  3G071FA03 ,  3G071FA05 ,  3G071FA06 ,  3H021BA06 ,  3H021DA11 ,  3H034AA02 ,  3H034AA16 ,  3H034BB03 ,  3H034BB08 ,  3H034CC03 ,  3H034DD04 ,  3H034DD07 ,  3H034DD26 ,  3H034EE18
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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