特許
J-GLOBAL ID:200903099499547295

球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293154
公開番号(公開出願番号):特開平5-253343
出願日: 1985年10月31日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【構成】 排出前のパチンコ球を上方より誘導してくる案内樋と排出後のパチンコ球を流下せしめる導出樋との間を連続させるための誘導樋と、該誘導樋と交差するように設けられて誘導樋内を列をなして流下してくるパチンコ球の通過を許容したり阻止することでパチンコ球の排出を制御するための作動部材と、該作動部材の電気的駆動源と、上記誘導路の途中に設けられた収納部に着脱可能に取り付けられた流下球検出器と、該流下球検出器および上記駆動源から引き出されたリード線の終端を外部の制御装置からのリード線端部の結合部材と電気的に接続させるための入出力接続部とにより球排出装置を構成し、これらを保持体に一体に組み付けてユニット化するようにした。【効果】 所望の取付け位置にワンタッチで取り付けることができるとともに、故障が発生した場合における修理、交換も簡単に行なうことができる。
請求項(抜粋):
上方より該球排出装置まで排出前のパチンコ球を誘導する案内樋と排出後のパチンコ球を流下せしめる導出樋との間に設置されて任意の数のパチンコ球を排出可能な球排出装置であって、上記案内樋と上記導出樋との間を連続させるための誘導樋と、該誘導樋と交差するように設けられて誘導樋内を列をなして流下してくるパチンコ球の通過を許容したり阻止することでパチンコ球の排出を制御するための作動部材と、該作動部材の電気的駆動源と、上記誘導路の途中に設けられた収納部に着脱可能に取り付けられた流下球検出器と、該流下球検出器および上記駆動源から引き出されたリード線の終端を外部の制御装置からのリード線端部の結合部材と電気的に接続させるための入出力接続部とを備え、これらが保持体に一体に組み付けられてユニット化されていることを特徴とする球排出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 344 ,  A63F 7/02 352

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