特許
J-GLOBAL ID:200903099499550229
予め選択された減衰対波長特性を有するフィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-500356
公開番号(公開出願番号):特表平8-501158
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】予め選択された減衰対波長特性を有するフィルタであり、それにおいてフィルタの空間的に分離した部分は異なった波長を減衰し、前記空間的に分離した部分は異なった減衰特性を有し、それによって選択された減衰対波長特性を与えるために予め定められた方法で異なった波長を減衰する。1構成において、干渉型フィルタは空間的にピッチが変化する格子を含む。1例において、干渉を受ける放射線の割合を決定する手段は空間的に効率の変化する格子を備えているが、別の例では干渉を受ける放射線の割合を変化させる手段は減衰フィルタを備えており、減衰層(23)の減衰効果は空間的に変化する。別の構成においては、前記フィルタは受信した放射線を空間的に配列されたスペクトルに分離する手段を備えていてもよく、前記選択された減衰対波長特性を与えるように空間的に配列されたスペクトルの異なった部分を減衰する手段(54)が設けられている。
請求項(抜粋):
ほぼ直線状に延在し、波長範囲にわたって選択された減衰対波長特性を有するフィルタにおいて、 フィルタによって減衰される放射線の波長が、第1の波長を減衰するフィルタの第1の部分から第2の波長を減衰するその第1の部分から間隔を隔てられている第2の部分まで連続的に変化するように構成され、第1および第2の波長は波長の範囲を定め、 フィルタは、前記選択された減衰対波長特性を与えるために前記第1の部分から前記第2の部分へ選択された方法で減衰度が変化するように構成されていることを特徴とする選択された減衰対波長特性を有するフィルタ。
IPC (3件):
G02B 5/28
, G02B 6/34
, H01S 3/07
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