特許
J-GLOBAL ID:200903099499552833

プリペイドカードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-340036
公開番号(公開出願番号):特開平8-185490
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 偽造カード等の不正カードの使用を防止できるシステム。【構成】 2次元の図形コード等によって表される所定の金額情報を感熱印字方式のカード書込手段により書込んだカードをカード読取手段で読取り残金を確認してから使用者が競技用玉を引出すために入力する玉出し指示を判断して所定量ずつ競技用玉出し処理を実行するプリペイドカードシステムにおいて、挿入されたカードを読込みコードチェックを行うコードチェック手段と、玉出し指示ボタンが最初に押された段階で前記カードにマークを書込む書込手段と、前記マーク書込手段による書込マークを前記コードチェック手段により読出しチェックしてから前記指示ボタンによる玉放出量が残金以内にあるかを演算し前記玉出し処理を実行する処理実行手段と、実行終了を確認して前記カードに残金書込みを行い一連の処理を終了する終了手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
2次元の図形コード等によって表される所定の金額情報を感熱印字方式のカード書込手段により書込んだカードをカード読取手段で読取り残金を確認してから使用者が競技用玉を引出すために入力する玉出し指示を判断して所定量ずつ競技用玉出し処理を実行するプリペイドカードシステムにおいて、挿入されたカードを読込みコードチェックを行うコードチェック手段と、玉出し指示ボタンが最初に押された段階で前記カードにマークを書込む書込手段と、前記マーク書込手段による書込マークを前記コードチェック手段により読出し感熱紙かをチェックしてから前記指示ボタンによる玉放出量が残金以内にあるかを演算し前記玉出し処理を実行する処理実行手段と、実行終了を確認して前記カードに残金書込みを行い一連の処理を終了する終了手段を有することを特徴とするプリペイドカードシステム。
IPC (4件):
G06K 17/00 ,  B42D 15/10 551 ,  G06K 19/00 ,  G07F 7/08
FI (2件):
G06K 19/00 U ,  G07F 7/08 L

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