特許

J-GLOBAL ID：200903099499991535

溶融亜鉛メッキ鋼板及びその製造方法

発明者： 長滝 康伸 ,  稲積 透 ,  占部 俊明 ,  北野 総人 ,  野出 俊策 ,  原田 耕造
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 細江 利昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-019616
公開番号（公開出願番号）：特開2001-214242
出願日： 2000年01月28日
公開日（公表日）： 2001年08月07日
要約：

【要約】【課題】 HAZ部の硬度変化が極めて小さいという性質を有する、新規な高強度溶融亜鉛メッキ鋼板を提供する。【解決手段】 重量%で、C:0.04%〜0.13%、Si:0.5%以下、Mn:1〜2%、P:0.05%以下、S:0.01%以下(0を含む)、sol.Al:0.05%以下、N:0.007%以下(0を含む)、Mo:0.05〜0.5%、Cr:0.2%以下(0を含む)を含有し、残部が実質的にFeおよび不可避不純物からなり、かつ平均粒径20μm以下のフェライトと体積率5〜40%のマルテンサイトを主体とする組織からなることを特徴とする溶融亜鉛メッキ鋼板。

請求項（抜粋）：

重量%で、C:0.04%〜0.13%、Si:0.5%以下、Mn:1〜2%、P:0.05%以下、S:0.01%以下(0を含む)、sol.Al:0.05%以下、N:0.007%以下(0を含む)、Mo:0.05〜0.5%、Cr:0.2%以下(0を含む)を含有し、残部が実質的にFeおよび不可避不純物からなり、かつ平均粒径20μm以下のフェライトと体積率5〜40%のマルテンサイトを主体とする組織からなることを特徴とする溶融亜鉛メッキ鋼板。

IPC (3件)：

C22C 38/00 301 ,  C21D 9/46 ,  C22C 38/38

FI (3件)：

C22C 38/00 301 T ,  C21D 9/46 J ,  C22C 38/38

Fターム (14件)：

4K037EA01 ,  4K037EA05 ,  4K037EA06 ,  4K037EA11 ,  4K037EA15 ,  4K037EA16 ,  4K037EA17 ,  4K037EA18 ,  4K037EA23 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037EA32 ,  4K037FM04 ,  4K037GA05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第2862186号
  

審査官引用 (1件)

• 特許第2862186号