特許
J-GLOBAL ID:200903099500572584

超電導限流器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020603
公開番号(公開出願番号):特開平8-223790
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】超電導限流素子の局部的温度上昇を防ぐ。【構成】ヒータ1cに絶縁基板1bを載せ、この絶縁基板1bの上に超電導体1aの被膜を形成する。超電導体1aの電源側の端部とヒータ1cの電源側の端部は、短絡板1dで接続する。ヒータ1cの負荷側には、変流器22bと半導体のスイッチ22を直列に接続した後、超電導体1aの負荷側に接続する。超電導体1aには、クエンチセンサ22aを並列に接続し、超電導体1aがクエンチすると、スイッチ22を投入し、過電流をヒータ1cに分流させる。ヒータ1cの温度が上がると、このヒータの熱によって超電導体1aを均一に加熱して、超電導体1a全体を均一に加熱して、局部的過熱を防ぐ。
請求項(抜粋):
超電導被膜が片側に形成され前記超電導被膜と並列に接続される電熱板が他側に隣接された絶縁板を備えた超電導限流器。
IPC (3件):
H02H 9/02 ZAA ,  H01L 39/16 ZAA ,  H01L 39/22 ZAA
FI (3件):
H02H 9/02 ZAA B ,  H01L 39/16 ZAA ,  H01L 39/22 ZAA Z

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