特許
J-GLOBAL ID:200903099501773710
車輪構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335924
公開番号(公開出願番号):特開2005-104166
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 電動モータのトルク反力を受けた場合であっても、電動モータを上下方向に滑らかに揺動させることができ、ダイナミックダンパとしての機能低下を抑制することのできる車輪構造を提供する。【解決手段】 車輪1は、アクスルシャフト10に回転可能に支持されたホイール14と、ホイール14内に設けられたインホイールモータ20と、インホイールモータ20のロータ20aとホイール14とを偏心可能に連結するタイヤ継手22と、インホイールモータ20のステータ20bとアクスルシャフト10とを連結し、インホイールモータ20をホイール14に対して上下揺動可能に支持するリンク機構26,27と、リンク機構26,27とアクスルシャフト10との間に取り付けられインホイールモータ20を懸架するスプリング28及びダンパ30とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクスルシャフトに回転可能に支持されたホイールと、
前記ホイールの内側に設けられた電動モータと、
前記電動モータのロータと前記ホイールとを偏心可能に連結する連結手段と、
前記電動モータのステータと前記アクスルシャフトとを連結し、前記電動モータを前記アクスルシャフトに対して上下揺動可能に支持するリンク機構と、
を備えることを特徴とする車輪構造。
IPC (3件):
B60K7/00
, B60G13/16
, F16F15/02
FI (3件):
B60K7/00
, B60G13/16
, F16F15/02
Fターム (11件):
3D001AA19
, 3D001BA02
, 3D001CA01
, 3D001DA00
, 3D035DA02
, 3J048AA06
, 3J048AD07
, 3J048BF04
, 3J048BF16
, 3J048EA15
, 3J048EA36
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