特許
J-GLOBAL ID:200903099502782705

動力列、パワートランスミッション及び付属素子駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229914
公開番号(公開出願番号):特開平7-172196
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 パワートランスミッション及び電気モータ/発電機を有する動力列を提供する。【構成】 動力列はエンジン(11)と駆動比選択トランスミッション(39)との間に位置する。電気モータ/発電機(14)はパワートランスミッション(10)に接続され、これがオイルポンプ等の付属素子(53-56)を駆動する。パワートランスミッションは複合遊星ギヤセット(19、21)を使用し、共通ギヤ部材(16)は第2遊星ギヤセットのリングギヤ及び第2遊星ギヤセットのサンギヤとして働く。エンジンのアイドリング時及び停止時に電気モータ/発電機が付属素子を駆動するようにし、十分な出力を提供できる付属素子の小型化を可能にする。
請求項(抜粋):
トルク源を提供するエンジン(11)及び駆動比選択トランスミッション(39)を有する車両のための動力列において、パワートランスミッション(39)と;上記パワートランスミッションに接続した電気モータ/発電機(14)と;上記パワートランスミッションに接続した付属素子駆動手段(52)と;を有することを特徴とする動力列。
IPC (7件):
B60K 17/04 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60L 11/14 ,  F16H 35/00 ,  F16H 37/02 ,  F16H 37/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-061669

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