特許
J-GLOBAL ID:200903099506581941

断面径の変化するトンネルのシールド築造方法及びそのシールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317315
公開番号(公開出願番号):特開平7-145699
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 途中より円滑に縮径して掘進を継続できる断面径の変化するトンネルのシールド築造方法及びそのシールド掘進機を提供する。【構成】 親シールド機内に子シールド機を抜き差し可能に収納し、親シールド機のカッターディスクには子シールド機のカッターディスクが出入できる空部を設けてなる親子シールド機によって、縮径予定位置まで双方のカッターディスクで大径トンネルを掘削し、縮径予定位置で、親シールド機による掘進を停止し、該親シールド機内に設けた固定部材を反力受けとして子シールド機を親シールド機内より発進させる。
請求項(抜粋):
親シールド機(10)内に子シールド機(20)を抜き差し可能に収納し、親シールド機(10)のカッターディスク(11)には子シールド機(20)のカッターディスク(21)が出入できる空部(22)を設けてなる親子シールド機1によって、縮径予定位置まで双方のカッターディスク(11,21)で大径トンネル(T1)を掘削し、縮径予定位置で、親シールド機(10)による掘進を停止し、該親シールド機(10)内に設けた固定部材(14)を反力受けとして子シールド機(20)を該親シールド機(10)内より発進させるようになした断面径の変化するトンネルのシールド築造方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-250196
  • 特開平3-161694

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