特許
J-GLOBAL ID:200903099509546390
エンジンの吸気温度補正制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304286
公開番号(公開出願番号):特開2002-115594
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、ノッキングの発生や必要以上の遅角制御による触媒温度の上昇を招くことがなく、エンジンの出力性能を最大限に引き出し得て、システムの簡素化や制御のスピードアップを果たすことにある。【構成】 このため、この発明は、エンジン負荷検出手段の検出するエンジン負荷を吸気温度検出手段の検出する吸気温度により補正して補正後のエンジン負荷を求め、この補正後のエンジン負荷とエンジン回転数検出手段の検出するエンジン回転数とからエンジンの制御点火時期及び空燃比制御定数を求め、求められた制御点火時期及び空燃比制御定数によりエンジンの点火時期及び空燃比を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンの負荷を検出するエンジン負荷検出手段を設け、前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段を設け、前記エンジンの吸気温度を検出する吸気温度検出手段を設け、前記エンジン負荷検出手段の検出するエンジン負荷を前記吸気温度検出手段の検出する吸気温度により補正して補正後のエンジン負荷を求め、この補正後のエンジン負荷と前記エンジン回転数検出手段の検出するエンジン回転数とから前記エンジンの制御点火時期及び空燃比制御定数を求め、求められた制御点火時期及び空燃比制御定数により前記エンジンの点火時期及び空燃比を制御する制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの吸気温度補正制御装置。
IPC (7件):
F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 41/04 305
, F02D 41/14 310
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 366
, F02P 5/15
FI (7件):
F02D 43/00 301 B
, F02D 43/00 301 E
, F02D 41/04 305 C
, F02D 41/14 310 P
, F02D 45/00 312 P
, F02D 45/00 366 F
, F02P 5/15 B
Fターム (55件):
3G022BA01
, 3G022DA02
, 3G022EA02
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G022GA11
, 3G084BA09
, 3G084BA20
, 3G084BA27
, 3G084CA03
, 3G084DA01
, 3G084DA02
, 3G084DA27
, 3G084DA38
, 3G084EB11
, 3G084EC03
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA18
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA13
, 3G301HA14
, 3G301JA01
, 3G301JA02
, 3G301JA22
, 3G301JA33
, 3G301JB09
, 3G301KA07
, 3G301KB04
, 3G301KB05
, 3G301LA00
, 3G301LA04
, 3G301MA01
, 3G301ND01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA13Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD03A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PF13Z
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