特許
J-GLOBAL ID:200903099509682048

Fe系合金部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229142
公開番号(公開出願番号):特開平5-179305
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 Fe系合金を主組成物とする材料を成形する場合に、粒界結合の形成を容易化することにより、必要な加圧力の低減、材料の加熱温度の低下、加圧保持時間の削減を図り、生産性を高める。【構成】 Fe系合金を主組成物とする材料の粉末Pをダイ1の内部に充填し、上パンチ3および下パンチ2により材料を密度比85〜98%まで加圧成形したうえ、ダイ1の内部に余剰空間を画成し、さらにこの余剰空間内への材料流れSを生じさせつつ材料を密度比98〜100%まで連続的に圧縮することにより、成形品を得る。
請求項(抜粋):
Fe系合金を主組成物とする材料の粉末をダイの内部に充填し、上パンチおよび下パンチにより前記材料を密度比85〜98%まで加圧成形したうえ、前記ダイの内部に余剰空間を画成し、さらにこの余剰空間内への材料流れを生じさせつつ粉末に変形の自由度を与え、前記材料を密度比98〜100%まで連続的に圧縮することにより、成形品を得ることを特徴とするFe系合金部材の製造方法。
IPC (5件):
B22F 3/02 101 ,  B21J 5/00 ,  B30B 11/00 ,  B30B 11/02 ,  C22C 33/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-210141

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