特許
J-GLOBAL ID:200903099511695467

屋根用桟瓦

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356867
公開番号(公開出願番号):特開2001-173160
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 強風により瓦がずれてめくれ上がるのを効果的に防止できる屋根用桟瓦10,10’を提供する【解決手段】 四角形の瓦10,10’の桟部14の尻部16側の角部と差し込み部15の頭部17側の角部とに、互いに適合する切欠部12,13を各々形成し、瓦10,10’の桟部14の尻部16側の切欠部12中に瓦本体より薄い突片18,18’を突設し、瓦10,10’の差し込み部15の頭部17側の切欠部13に隣接する部位に前記突片18,18’に対応する凹部20,20’を形成した屋根用桟瓦であって、前記凹20,20’部の一端に前記突片18,18’の端部に係合可能な突部21,21’を設け、瓦10,10’が強風であおられてずれても、突片18,18’の端部に凹部20,20’の突部21,21’が係合して、凹部20,20’から突片18,18’が外れるのを防止する。
請求項(抜粋):
四角形の瓦の桟部の尻部側の角部と差し込み部の頭部側の角部とに、互いに適合する切欠部を各々形成し、瓦の桟部の尻部側の切欠部中に瓦本体より薄い突片を突設し、瓦の差し込み部の頭部側の切欠部に隣接する部位に前記突片に対応する凹部を形成した屋根用桟瓦であって、前記凹部の一端に前記突片の端部に係合可能な突部を設けたことを特徴とする屋根用桟瓦。
FI (2件):
E04D 1/04 M ,  E04D 1/04 B

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