特許
J-GLOBAL ID:200903099518205929

納品検品装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173620
公開番号(公開出願番号):特開平8-016672
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 納品検品精度を向上するとともに、納品検品作業のより一層の短縮化を図り、納品伝票を不要にする。【構成】 コンピュータ12に接続されたイメージスキャナ14によりコンテナに添付された納品ラベルからコンテナ毎の納品データを読み取ると共に、発注データを入力する。コンピュータ12は全てのコンテナの納品データと発注データとに基づいて発注データに対する全納品データの過不足を品目ごとに判定し、その判定結果をジャーナルプリンタ20により出力する。コンピュータ12は、指定されたコンテナに関し、その納入商品について入力された商品コードとその納品データとに基づいて納品データに対する納入商品の過不足とを品目毎に判定し、その判定結果をジャーナルプリンタ20で出力する。
請求項(抜粋):
納入先に配送される配送用の各コンテナにそれぞれ添付されると共に各コンテナに収納された納入商品に関する納品データがコンテナごとに記録された記録媒体から納品データを読み取る納品データ読取手段と、納入先の発注データを入力する発注データ入力手段と、上記納品データ読取手段によって各納入先向けのコンテナに添付された全ての記録媒体から読み取られた当該納入先向けの納品データと発注データ入力手段から入力された発注データとに基づいて、発注データに対する全納品データの過不足を品目ごとに判定する第1判定手段と、この判定手段による判定結果を出力する第1出力手段と、納入商品ごとに付された商品コードを入力する商品コード入力手段と、コンテナを指定するコンテナ指定手段と、このコンテナ指定手段で指定されたコンテナに関して、上記商品コード入力手段で入力された商品コードと上記納品データ読取手段によって読み取られた納品データとに基づいて、この納品データに対する納入商品の過不足を品目ごとに判定する第2判定手段と、この判定手段による判定結果を出力する第2出力手段とが備えられていることを特徴とする納品検品装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  B65G 1/137
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-053175
  • 特開平4-145575
  • 出荷検品システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104577   出願人:日本電気株式会社
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