特許
J-GLOBAL ID:200903099522107745

偏光多重送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-226940
公開番号(公開出願番号):特開2009-060461
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】装置の小型化を図りつつタイムインターリーブド偏光多重を行うこと。【解決手段】偏光多重送信装置100は、偏光状態が互いに直交し、それぞれ変調された各強度変化する信号成分を多重した偏光多重光を生成する。光源110は、光を生成する。変換部120は、光源110によって生成された光を、入力されるクロック信号と同期する強度変化信号成分およびクロック信号と反転同期する強度変化信号成分に変換する。変調部130は、変換部120によって変換された各強度変化する信号成分をそれぞれ変調する。偏光調節部140は、各強度変化する信号成分の偏光状態を互いに直交させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
偏光方向が互いに直交し、それぞれ変調された各強度変化する信号成分を多重した偏光多重光を生成する偏光多重送信装置において、 光源によって生成された光を、入力されるクロック信号と同期する強度変化信号成分および前記クロック信号と反転同期する強度変化信号成分に変換する変換手段と、 前記変換手段によって変換された各強度変化信号成分をそれぞれ変調する変調手段と、 前記各強度変化する信号成分の偏光状態を互いに直交させる偏光調節手段と、 を備える偏光多重送信装置。
IPC (5件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/03
FI (3件):
H04B9/00 F ,  G02F1/01 C ,  G02F1/03
Fターム (20件):
2H079BA02 ,  2H079CA04 ,  2H079DA22 ,  2H079EA09 ,  5K102AA03 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AA63 ,  5K102AD15 ,  5K102AH02 ,  5K102AH24 ,  5K102MA01 ,  5K102MB05 ,  5K102MB09 ,  5K102MC12 ,  5K102PA12 ,  5K102PD02 ,  5K102PD13 ,  5K102PH02 ,  5K102PH22
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米国特許第6580535号明細書
  • 米国特許第5111322号明細書
  • 光変調装置及び光変調方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-233469   出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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